2026/06/16 08:22

「今日の田んぼ」〜草山りは、生き物との出会いの連続〜

今日は天気が良くなったので、朝から草刈りをしています。

ここ最近は雨降って暑くなりの繰り返しで草が一気に伸びました。高いところでは1メートル以上。これをなぎ倒していくのは正直、ものすごく大変です。

でも、不思議と嫌いになれない作業でもあります。

草を刈った瞬間のバサッとなぎ倒れるあの感覚。刈ったところとまだこれからのところの跡がくっきりついていく。あの爽快感は、やった人にしか分からない気持ちよさがあります。

ただ、草山りには「危険な出会い」がつきものです。

草を山ろうとした瞬間、足元からヘビが出てくる。水路の近くではマムシがいることもあります。ネズミが飛び出してきたり、モグラが土を掘っていて、ひょっこり首を出した瞬間に刈ってしまいそうになったことも。
草の山になっているところにハチの巣もあるのでハチがやけに飛んでる時には要注意!!

ぼーっと作業していると、本当に危ない。だから草刈りの時は、いつも気を引き締めてやっています。単純作業のようでいて、実は緊張感のある仕事なんです。

この時期の草山りは朝4時、5時からスタート。昼間にやったら熱中症になってしまいます。

全ての田んぼを一周回るのに約1ヶ月。刈り終わる頃には最初に刈った場所がまた伸びている。イタチごっこの草刈りは10月ごろまで終わりがありません。

除草剤を使わないためこの地道な作業こそが自然栽培の土台。今日も一歩ずつ、草刈り頑張ります。

マムシにはくれぐれもご注意を🐍